"Mangia Prega Ama" |
1泊してFesta di S.Petronioの祝日の昨日はBBQをする予定だったのにとっても残念、、
しかし誰が悪いって私が悪いわけで、連絡した「つもり」ってあかんね~
でも1日は山でゆっくり過ごし、その夜はボローニャに戻ってきてみなでいつものPizzeriaでピザを。
そして最終日の昨日は昼間はゆっくりと家で過ごし、夕方から日本でも公開されているジュリアロバーツの映画を見てきました。
Mangia Prega Ama

日本語タイトルは「食べて、祈って、恋をして」みたいですね。イタリア語タイトルもそのまんまですが^^
イタリア、インド、バリを主人公が巡り各地で色んな出会いがあって自己を見つめながら成長し、最後には恋愛をするのですが、私的にはなかなか面白かったです。
イタリアのシーンでは、映画の中でやり取りされるシーンや言葉に、映画館にいたイタリア人は所々笑ってました。
しかし考えてみると、私もイタリアに来て料理を習い、イタリアの中でも美食の街ボローニャでまさに「食べて」、留学したばかりの頃に出会った日本人女性がきっかけでヨガを習い始め、今でも1回/週は瞑想タイプのヨガに通い(「祈り」)、そしてイタリアで結婚相手に出会った(「恋をして」)。。。
ような気がする。
関係ないけれど、ジュリアロバーツが最後に出会った恋の相手って、役の中ではブラジル人だけど、スペイン人の役者さんで、最近ぺネロぺクルスと結婚した方ですよ、、、ね??
この映画が上映されてる映画館まで徒歩で行ける範囲で、サンルッカまで続くVia Saragizzaのふもと、Porta Saragozzaにあるのですが、上映時間を間違えて早く行きすぎた私達。
夕方の時間潰しといえばもちろん・・
Aperitivoですよね!

Porta SaragozzaすぐのBarで軽くアペリティーボしてから映画に行きました。
いつもはサンルッカまで行くのに通り過ぎるだけの道だけど、ゆっくりPorta(門)を見ながらのお酒もなかなかいいものです。
イタリアにはAperitivoといって、夕方18時くらいから21時前くらいまで、Barとかで飲み物1杯のお値段で軽いおつまみ系(店によっては生ハムやミニピザなどバラエティ豊富なとこもあり)を食べるという習慣がある。
こっちの夕食って20時以降だから、軽くアペリティーボしてから夕食へ出掛ける人も多い。絶対に太ると思うのだが。。でも軽くaperitivoをすることで、夕食の食べすぎを防げるという説もある。。。(ほんまかいな)
この習慣、なかなかいいもんです。(お酒好きには^^)